「kabu.comPTS」の取引時間拡大;3/31(月)

3/31(月)より私設取引システム「kabu.comPTS」の取引時間を、
国内最長8:20〜23:59まで連続15時間39分に拡大されます。    

国内で最も早朝から取引を開始し、取引所の取引時間はもちろん、
昼の休憩時間や夕刻・夜間まで、国内PTS最長となる連続15時間39分の
取引時間となります。

私設取引システム(kabu.comPTS)のサービス概要
(3月31日から)

【取引の種類と取扱銘柄】
現物取引。国内上場株式の内、当社が選定する流動性の高い約2,000銘柄。

【取引時間】
8時20分〜23時59分(注文受付開始、気配表示は8時00分から)
※取引時間以外は、昼間の注文を含め既存の証券取引システムにて
予約注文となります(24時間受付)。

【売買価格決定方式】
国内主要取引所と同じ競売買(オークション)方式。

【注文期限】
最大3週間先まで1日刻みで指定可能。

【注文方法】
成行/指値/不出来引け成行/寄付/引け/逆指値/±指値R/W指値R/
Uターン注文R/リレー注文R/バスケット(一括発注)

【呼値の刻み】
kabu.comPTS独自の呼値の刻み

【手数料】
約定代金1,000万円まで、378円。
1,000万円超は、1,000万円を超える部分に対して100万円ごとに42円加算。


今回の変更により

・ 取引時間拡大で、海外市況(ニューヨーク証券取引所やNASDAQ)等の
  最新状況を確認後、国内の取引所取引開始前にkabu.comPTSで取引ができます。

・ リアルタイムで市場間価格差を利用した取引(市場間スプレッド取引※1)ができます。

・ 信用取引(※2)中心のお客さまも、市場間スプレッドを活用することで、
機動的な取引が実現されます。
たとえば、取引所で信用新規売り、kabu.comPTSで現物買いを組み合わせ、
品渡し(現渡し)返済をすることで、市場間価格差を利益とする取引もできます。

※1 市場間スプレッド取引とは、異なる市場間の価格差を利用した取引です。
割安な市場で買い、割高な市場で売って、その価格差を利益とするものです。
※2 kabu.comPTSは、信用取引に対応しておりません(鋭意準備中)。


詳細はこちらをご覧ください
http://www.kabu.com/company/pressrelease/2008/20080327.asp


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